29!
どうも、ゲスなりです。
29と聞くと、最初にでてくるのはもちろん肉ですよね!(笑)
みなさんもそうじゃないですか?オナカヘッタナー!
ですが最近話題の14歳、藤井聡太・四段。この方が29というワードを『お肉』から『連勝』に変えてしまいました。Googleでも29と入力すると予測で『連勝』とでてくるほど。
将棋界では大記録の偉業とされる神谷広志・八段の記録28連勝を30年ぶりに塗り替え29連勝としました。
この記録は偉大ですね!藤井四段の地元でも大きく宣伝し、地元の方も喜んでいました。インタビューでも14歳ながら冷静に大人な対応をしていましたね。
ん?これってこっちのがすごくないか!?
よく考えてみてください。中学生ですよ?みなさんは中学生のころ、何をしていましたか?ボクは勉強もせず、ひたすらにエロ本を読みあさっていましたね(笑)。話しかけられてもまともな回答できるほど人間ができていませんでした。
なんだか今の藤井四段と当時のボク。比べてはいけない気がしてきました(笑)。
話が逸れましたが、子供らしからぬ対応力、発言とは裏腹に時折見せる無邪気な笑顔や友達との楽しそうな会話、2面性といいますかギャップといいますか、人気の秘密はこういったところにあるのかもしれません。
そしてまだ終わりではないってこと。竜王戦はまだ続きますし記録もまだまだ伸びるかもしれません。グッズの売上はかなり伸びてますけどね!それもプレミア価格で転売されるほど。藤井四段ブームはこれからさらに過熱するでしょうし、将棋界としてもこれを機に将棋を盛り上げてファンの獲得につなげたいと思っているでしょう。
まずは、大記録達成おめでとうございます。ますますのご活躍を願っております。