脱・煙!!
どうも、ゲスなりです。
今回はボクが以前から取り組んでいる『禁煙』についてまとめてみました。今現在、完全に禁煙してから4ヶ月目に突入します。禁煙するために様々な取り組みを行ってきましたのでお話させていただきます。
タバコを吸うって喫煙者からしたら、ストレスの緩和だったり物事の区切りや休憩として味も楽しみつつ気持ちも落ち着かせる・・・といったような目的で吸われる方が多いかと思います。他にも運転中の眠気覚ましとして吸ったりと、目的は様々ですが味と依存成分であるニコチンの作用によりやめられなくなるケースがほとんどだと思います。ボク自身もそうでしたね。今でもたまに思いますもん。「ああ、めっちゃ吸いたいな」って。その衝動にもだんだんと慣れてきましたが。やめられるならやめたいと思っているあなた。どうすればいいのか、その方法をお教えいたします。
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タバコの成分が及ぼす影響を考える
はい、精神論です(笑)。ですがこの方法、一定数の方には効果があるのではないかと思ってます。自分のコンプレックスをタバコのせいにしてそのコンプレックスの治療を始めることで禁煙も成功しやすくなるのではと、ボクは考えます。
例)「薄毛に悩んでいて治療を考えている方」
男女含めて全国的に多いと思われます。まずこの治療を簡単に説明しますと、〝薬を服用し血管を広げて有効成分を頭皮にめぐらせ、毛のサイクルを戻す〟という治療です。薬の栄養を頭皮に届けるために『血管を広げる』ことが重要なんですね。
ではこの治療に対してのタバコがもたらす恩恵とは何か。タールという発がん成分と『血管を一時的に収縮させる』中毒成分のニコチン。はい、『』したところなのですが、タバコって治療に対して反した作用をしてしまうんですね。これを考えたらタバコやめないとしっかり効果が得られないよなって思うんですよ。
頭皮の治療に【お金をかける】ことでメンタル的にも拍車をかけ、原因としてピックアップしたタバコをより強く「やめなきゃな、やめてやる」というようなモチベーションに変えることができると思うんです。
いかがでしょうか。
ダイエットでお馴染みのライザップも似たようなところがあるかと思います。「タバコをやめたい」よりも「自分のコンプレックスの原因はタバコだ」と強引に置き換えて、そこに投資をすることで「お金もかなりかけてるんだし」と、気持ちをより強固なものにできます。この方法、大変ではありますが成功したらすごく嬉しくないですか?同時に2つの悩みを解決できるんです。それに伴う代償もありますが・・・(笑)。それでも先々を見据えると禁煙できるならしておいた方がいいですよね、喫煙者の片身も狭くなってますし。コストもかかります。
それでもやめられない方は・・・
リキッドタイプの電子タバコで煙だけを楽しむスタイルに変えてみてはどうでしょうか。タール、ニコチンが入っていなくても不思議と吸った気分になります。味も色々とあります。普通のタバコに比べ面白いですし体に優しいのでおすすめします。そこから徐々に禁煙へ・・・っていうやり方もありますし、最近では喫煙者の半数近くが電子タバコを所持していますね。ただ、禁煙にはなかなか結びつきませんが。
結局のところ・・・
気持ちの持ちようなんですね(笑)。禁煙だけでなく何か大きな理由がないと『決意する』って難しいことなんです。今回は自分のために禁煙するスタンスで書きましたが、誰かのために禁煙するっていうのも選択肢としてあるのかもしれません。
毎日を健康に!楽しく生きましょう!