gesunari’s diary

個人の主観で自由気ままに書いてます。

7月7日!七夕といえば?

どうも、ゲスなりです。

 

みなさんは七夕に何か特別なことをしていますか?

ちなみにボクは何もしていませんが。夢のない言葉で申し訳ありません(笑)。

さて今回はこの『七夕の日』にあえて日本じゃなく世界で何が行われているのかに着目してお伝えしていこうかと思います。

  • 定番はやっぱり!?

 本日7月7日はご存知『七夕』ですね。神話の世界では、織姫と彦星が1年に1度会うことを許された特別な日として現在でも恋人たちの間では特別視されている日でもあります。

笹の葉に短冊をかけて願い事をしますよね?よく他人の願い事をみてはディスっていた愚かなボクを思い出す、そんな日でもあります(笑)。かなり幼稚でしたね。純粋な気持ちで願うことはとても素敵なことだと思います。

 

  • 七夕は日本独自のものではなかった!

日本の中でも七夕については諸説ありますが、それは国内だけではなかったんです。実はこの七夕のお話し、ストーリー的には似てるのですが全く違う話で世界に存在していました。

そこは中国やヨーロッパの一部の国などで、『1年に1度しか会えない』という点では一致していたのですが中身が全く違いました。まあ、日本の七夕も中国から伝わってきたとされていますからね。様々な七夕があって非常に面白いところです。

 

  • 外国の方も短冊に願い事してるの!?

これはないそうです。実際アメリカでも七夕祭りが行われているそうなのですが、くす玉や吹き流し、きれいな花飾りをあしらって『和』のテイストに仕上げた華やかな祭りとして親しまれているそうです。こうして七夕の中身よりも雰囲気を楽しむために取り入れられたお祭りみたいなところがあるのかもしれません。

日本でもクリスマスをはじめバレンタインやハロウィンなど楽しそうなイベントは積極的に取り入れてますもんね。

ちなみにブラジルでも七夕祭りはありますが、南半球のため冬に行われます。そのため冬の風物詩として認知されているようです。

 

  • 世界共通のお祭りに

中国や日本のように、七夕の神話が色濃く存在する国もあれば、雰囲気を取り入れてお祝いの日としているアメリカのような国もありましたね。それぞれの国によってありかたやお祝いの仕方は違えど『七夕』は世界共通のイベントといっても過言ではないと思います。

世界各国との交流が盛んな現在、自国のお祭りを宣伝したり、他国のお祭りを紹介してもらったりするコミュニティもあります。

こういった取り組みが広がって世界中のみんなで七夕だけでなく色んな日を祝えたら平和的で最高に楽しいでしょうね。

最後に珍しく願い事を書いてきました。

『Love & Peace』